腎不全が悪化、治療の日々

キャバリアの13歳、男の子が腎不全にかかってしまい、そのまま天に帰ってしまいました。

 

治療にも取り組みましたが、劇的改善などが、あったわけではりません。

 

このような悲しい気持ちにならないためにも、体験ひとつとして参考にしていただければ幸いです。

 

最初は食欲がない日がしばらく続き、おかしいと思って動物病院に行ったところ、腎不全と診断されました。

 

毎日お薬をあげて、だんだん悪くなると、点滴を打つようになりました。

 

それでも症状は進んでいき、目が濁って見えず、首を傾けたまま歩いたり、どこでもオシッコするので、オムツ生活が始まりました。

 

さらには、毎日ほとんど寝ているだけで、ただ点滴のために、動物病院に通う日々でした。

ついに、食べることができなくなる

日に日に食欲もなくなり、ついに、療法食に見向きもしなくなってしまいました。

 

獣医さんに相談したところ、「食べなくなりましたか…。

 

これまで頑張ってこられたので、無理に食べさせることはないと思います。

 

残された時間をどう過ごすかを、考えてみてはいかがでしょう?」と、アドバイスをいただきました。

 

症状がゆっくり進んでいくなか、覚悟はしていたつもりでしたが、いよいよ、そのときがきてしまうのかと、寂しい気持ちでいっぱいになりました。

 

食べられず、死を待つだけなんて、あまりにかわいそうで、見ていられないと思いました。

 

飼い主なら誰もがこのような日を迎えることをわかっていても、うちの犬だけは関係ないと思いがちです。

 

しかし、どんな生き物にも寿命があるということをしっかりと認識しておかなければなりません。

最期だから、思いっきり美味しいものを!

残された時間を少しでもいいものにするため、最期の贅沢をすることにしました。

 

缶入りのフード、大好きだったチーカマ、おやつなど、食べられるものを好きなだけ食べられるようにしました。

 

できるだけ、お薬も一緒に混ぜて、食べさせました。

 

少し食べてくれるだけで、主人と二人で喜び合いました。

 

ところが、ある日、体をなでると、冷たくなっていて…。

 

今でも、あのときの対応でよかったのか、もっと良い方法があったかもと、後悔してしまいます。

 

缶入りのフード、とびきりのジャーキーも沢山残ってしまい、犬友達に譲ることとなりました。

 

それでも、最期に食べる姿を見られただけで、私も主人も、報われた思いがしています。

 

今、愛犬と一緒に元気な姿で過ごせている方は、その日がどれだけ幸せなことなのかをしっかりと認識して、いつまでも元気に過ごせるようにしっかりと健康管理をしてほしいと思います。